家庭科授業に登壇いたしました
今年も横浜市公立小学校5年生の児童のみなさんに家庭科『整理整とん』授業のゲストティーチャーをさせていただきました。
今年は2クラスです。
ありがたいもので今年で4回目となり、楽しみに当日を迎えました。
何度授業をさせていただいても、子どもたちの姿は新鮮。
毎回、新たな気づきをいただいています。
今年も児童のみなさんがたくさん手を挙げてくれました。
『大人の考える枠』にはまらない自由な表現が素晴らしい。
整理整とんしたお道具箱は、児童のみなさんの個性が光っています。
整理整とんをする時に空っぽになったお道具箱を見て、
『へ~お道具箱って意外と大きかったんだ!』とか
『うわっ!底が汚い!整理の前に消しゴムできれいにしたい!』とか…
子どもたちそれぞれに素直な心の声を聞かせてくれます。
早く終わったお子さんが、周りのお友達を手伝ってあげたり、子どもたちが自然に助け合う姿を見られる感動のひとこまも。
今年も誰のものでもない『自分で考えて自分で仕上げた』素敵なお道具箱になりました。
お子さんそれぞれのこだわりポイントをお話してくれます♪
・整理整とんが楽しかった!
・帰ったら家の引出しも整理整とんしたい!
・スッキリした
・使いやすくなって嬉しい!
このような感想を寄せてくれました。
ひとりでも多くのお子さんが
整理整とんされた環境に身を置いて、
安心して自分の叶えたい事をどんどん叶えて欲しい。
そして、
自分の選択で『成功する』
自分の選択で『失敗する』
どちらも貴重な経験で、小さいころからたくさん経験して欲しい。
授業をさせていただいた最初から想い続けていることです。
今年も
授業をさせていただいた小学校とご関係者の皆さま
事前協力をしてくださった保護者の皆さま
取材に来てくださった担当者さま
大変ありがとうございました。