【整理収納サポート実例】横浜市戸建て キッチン整理収納サポート「家事効率アップ」のキッチンへ
今回は、ご継続でご依頼いただいているお客様宅でのキッチン整理収納サポートの実例をご紹介します。
戸建てにお住まいのご夫婦とお子様1人、3人家族のご家庭です。
お客様情報とご要望
・横浜市の戸建てにお住まいの3人家族（ご夫婦＋お子様1人）
・在宅勤務により、家で過ごす時間が長くなったことから、キッチンの使い勝手を見直したいとのご希望
・動線をよくして家事効率を上げたい
・モノの定位置をしっかり決めたい
・すっきり快適に入りたくなるキッチンにしたい
吊戸棚
Before：奥に入れた物が取り出しにくく、使いにくい状態でした。
After：取手付きのボックスを活用し、水筒や保存容器など使用頻度の高いアイテムを取り出しやすく収納。奥のモノもスムーズに出し入れできるようになりました。
上段は使用頻度が低いモノを。
引き出し
Before：鍋類や食品の在庫が混在し、在庫量を把握しづらい状態でした。
After：使用頻度の低い鍋類は別の場所へ移動し、食品の在庫がひと目でわかるように配置。「使う頻度」と「在庫管理」を意識した配置で、無駄のない収納に整いました。
コンロ下引き出し
Before：食品のストックが多く、調理スペースとして活用しきれていませんでした。
After：コンロ下の引き出しにはコンロ周りで使うモノを集約して収納することで調理動線が改善されます。フライパンラックを使用し、フライパンを立てて収納。
背面ボード
Before：明確な収納ルールがなく、定位置があいまいな状態でした。
After：カテゴリーごとに分け、「モノの定位置の住所」を明確に決めました。
Before：消耗品の在庫類が入っていましたが、詰め込んでしまいがちに。
After：キッチン内で点在していた食品ストックを収納して管理をラクにします。
キッチン全体
Before：カウンターや冷蔵庫上、窓辺に洗剤や調味料が置かれ、視覚的にもやや雑然とした印象でした。
After：全体を見直し、使用頻度や動線を考慮して適切な場所に定位置を決めました。
冷蔵庫上や窓辺にあったボトル類も収まり、見た目もすっきりと整いました。
カウンターやワークトップには十分な作業スペースが確保され、調理のしやすさが格段にアップしました。
今回のサポートのポイント
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キッチンの3つのゾーン(シンク下・作業スペース・コンロ下）を考慮して収納すると家事効率アップ。
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在庫を一カ所にまとめて見える収納で重複購入を防ぐ。
食品を立てて収納することで、ひと目で在庫を確認できるようになります。
お客様の声
今回もありがとうございました！
キッチンの空きスペースに物をどんどん置いてしまい、全体的にごちゃごちゃしていたキッチンが、動線を意識した使いやすい収納に生まれ変わりました。
スペースはあるのに収納ヘタで、物があちこちに散乱していた状態から、収納場所を固定することで、食品やラップなどのストックが一目瞭然で、重複購入が減りそうです。コンロ下にフライパンを立てて収納できるようになり、取り出しやすさにも大満足です。
前回のリビング収納サポートに続き2回目の依頼でしたが、「使用頻度を考慮して配置すること」「収納場所を固定すること」 の大切さを改めて実感しました。1人ではどこから手をつけていいか分からず悩んでいましたが、サポートを受けてわずか数時間で見違えるほどスッキリ使いやすくなりました。
お願いして本当によかったです！！
(横浜市 Ｔ様）
リモートワークが増え、自宅で過ごす時間が長くなったお客様。
キッチンが整ったことで、家事の効率だけでなく、心のゆとりも生まれたとのことでした。ご依頼いただきありがとうございました！
整理収納サポートの実例は、アメーバブログに多数掲載しております。
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