ブログ 整理収納サポートお客様の声 整理収納サポート実例

【整理収納サポートお客様実例】マンションパントリー

2024年3月12日

整理収納サポートお客様実例

ご継続のお客様よりマンションパントリーの整理収納サポートのご依頼をいただきました。LDKに入ってすぐの場所にあるとても便利なパントリー。便利がゆえに、うまく使いこなさないとモノが増えてしまう危険地帯でもあります。

パントリーは特にキッチン収納と連動していますので、しっかりとヒアリングして進めました。

 

お客様情報と片付けのお悩み

・分譲マンションにご家族5人でお住まいのお客様

・家族全員が高頻度で使用していて片付けてもすぐに乱雑になってしまう。

・定位置が決まっていないから探し物が多い

・入りづらくて物が落ちてくるなど、日常的に使いにくさとストレスを感じている

 

整理収納Before→After

物量がピークを迎えているライフステージのお客様。物が増えて奥まで入りづらい状況でした。
サポート後は床がしっかり見えて奥まで入ることができます。奥まで入れるということはストック品の死蔵がなくなります。

モノの定位置が不明瞭な状態。探し物に時間が取られてしまいます。
サポートにより、使用頻度に合わせて最上段・下段には使用頻度の低いモノを、中段の使いやすいゾーンには主に食品ストックを収納。
また、お子さん食べるお菓子や、ご主人様がよく作るラーメンは、あえて収納用品を使わず棚に直置きすることで出し入れがしやすくなります。パントリー入り口付近の特等席に収納しました。

 

使用頻度の低い鍋や食品、袋類が混在している状態でした。
サポート後は、食品・飲料やペーパー類・ラップ類のストックを収納。
定位置と適正量をしっかりと決めていきます。

 

サポート作業風景。収納から全てのモノを出して整理していきます。1年に1度しか使用しないモノでもお客様にとって大切なモノは残します。残すか処分するか判断基準のアドバイスを受けられるのもプロに依頼するメリットのひとつです。

わが家もそうですが、家族それぞれに好みの食品を買われることが多いとのこと。
ご家族で定位置と適正量を共有したら、今後は1か月単位で在庫チェックをして物量コントロールをしながら運用することをお勧めしました。

 

お客様の声

ありがとうございました。
床の見えるパントリーは入居して以来初めて見る光景です。「納戸」=「物を詰め込む場所」という意識がなかなか抜けずに今に至り、過去何度か娘と協力して整理を試みましたが奥の棚まで足を踏み入れることができませんでした。
今回はあまり物を処分した実感はないのですが、前回キッチンの整理収納サポートでパントリーに移すことになっていた物も収納できてびっくりしました。
家族それぞれが使う物があり、成長に合わせて物も膨張期に突入していると思います。そのまま突っ走って物を増やしながらストレス満載の生活にならないように、むらさきさんに見ていただき心地よい収納空間を体験できたことが今後の生活のストレスを減らす良いきっかけになったと思います。
ここから増やす物、減らす物を厳選していくように心がけていきたいです。「収納に合わせた物の量」をこれから整えていきたいので引き続きよろしくお願いします。

整理収納サポートの実例は、アメーバブログに多数掲載しております。
整理収納サポート実例

ブログ記事

-ブログ, 整理収納サポートお客様の声, 整理収納サポート実例